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攻略チャート1 (クロスエディション) 攻略チャート1 (クロスエディション)プロローグ トーティス村 ワールドマップ 南の森 トーティス村 ユークリッド山道 ユークリッドの都 地下牢~地下水路 モリスンの家 地下墓地攻略チャート2 (クロスエディション)へ プロローグ いつものご先祖4人。 ダオスの時空転移イベント中にロンドリーネのキャスト紹介が追加された。 トーティス村 チェスターが仲間になり自由行動可能に 母のお見舞いクレスの家の2階にいるクレスの母・マリアのそばに行くと発生。 クレスとチェスターが家族について話す。 アミィのプレゼントチェスターの家の2階にいるアミィに話しかけると発生。 貴重品「マスコット」と「アップルグミ」を入手。 家の1Fでマーボーカレーを食べるとHP/TP全回復 宿屋のおばあちゃんから頼まれごとブッシュベイビーの置物を動かし、廊下の突き当りまで押すと10ガルド入手。 おばあちゃんに話しかける前にブッシュベイビーの置物を移動させるとアップルグミが入手できる。 道具屋で「りんご」を貰う「りんご」をアミィに渡すと、チェスターの称号「やさしいあにき」入手。 基本的にこれら全て時限イベントなのでこなしておくと良い、サブイベントをこなしたらトーティス村の南にある森へ ワールドマップ 散策して経験値 お金稼ぎができるPS版と違って街の北(ユークリッド山道)方向へは進めない。 よってこの時点でユークリッドの街まで行くことができなくなった。(チェスターに止められる) やることが済んだら村の南へ 南の森 イノシシを追いかける。枯れた木のそばまで行くとイベント後に「ボア1体、ボアチャイルド3体」と戦闘になる。 ボア(大きい方)を倒すと戦闘終了。 森の中にあるアイテムは片方取ってから画面が切り替わると、もう片方が消える。必ず2つとってから画面を切り替えること。宝箱アップルグミ ライフボトル ボア戦後、鐘の音が鳴るので、トーティス村へ戻る。 トーティス村 剣術道場前でイベント道場2Fの暖炉にナイツサーベルが落ちいてる。 PS仕様と同様、イベントで没収されることはない(地下水路攻略後に返ってくる)。 ここでチェスターが一時離脱、北のユークリッドの都へ ユークリッド山道 分かれ道を北に進むとアイテムがある。北への道はエンカウント率が高くなっている銅像は○を押しながら方向キーで押したり引いたりできる アイテムが必要ない場合は、分かれ道を西へ進むと早く着く。 宝箱オレンジグミ ライフボトル ユークリッドの都 料理『ロールキャベツ』を教えてくれるシェフがいる。ここでしか入手できないので忘れずに教わろう。 北西にある伯父の家に入るとイベント伯父に話しかけ、休むとイベントが進む。 地下牢~地下水路 地下牢の脱出牢屋の壁の穴を調べ、10秒ほど待つ。 女性の声に従い、牢屋から脱出する。 「ロングソード」を回収して装備する。 右の牢屋に行くとミントが加入。 地下水路への入り口をバトルアクスでこじ開ける。 「バトルアクス」を回収して装備する。バトルアクスはどうあがいても壊れてしまう。 地下水路を進む。地下水路奥で「クレイデーモン」と戦闘。奪われていた装備品が戻ってくる。 外に出てしまうと二度とこのダンジョンに入れないので、アイテムをとり逃さないように。 宝箱 地下牢チーズ ロングソード 地下水路1000ガルド アップルグミ×2 ウッドシールド セボリー レイピア レモングミ モリスンの家 チェスターと合流し、地下墓地へ向かう。 入口に行商人がいる。 料理を教わる『ちゃわんむし』 地下墓地 入ってすぐ右でイベント、クレスが奥義『魔神飛燕脚』を習得。 棺を調べるとマミーが出てくる。倒すと各種アイテムを入手できるので、倒しておくとお得。 ロンドリーネとの顔合わせイベント。ロンドリーネは、クレス達と会うのはこれで2度目らしい。 石像がいっぱいあるところの右から二番目の裏を調べるとアイテム出現。 スイッチの上にゴーレムを倒して押していって置くと"レイスルビー"が手に入る。 レイスルビーで扉を開き進んでいく。 最後のセーブポイント後、ゴーレム×2に挟まれた状態で戦闘。挟まれた状態では不利なので、クレスだけバックステップで逃げてから集合をかけると左端に味方・右側に敵の構図を作れる。 奥に行くとイベント、過去編へ。 宝箱 宝箱洞窟ミックスグミ 地下墓地 B3棺桶アワーグラス スペクタクルズ チェインメイル プロテクトリング ルーンボトル 地下墓地B4~アップルグミ オレンジグミ サーベル セージ チーズ ×2 チェインメイル パナシーアボトル ミックスグミ ミルク レイスルビー 溶岩地帯ミルク ラビットシンボル ラベンダー リバースドール エリクシール 攻略チャート2 (クロスエディション)へ
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攻略チャート3 (クロスエディション) 攻略チャート3 (クロスエディション)エドワードと出会う アルヴァニスタ城へ戻る エルフの集落へ ミッドガルズの都へ 12星座の塔を攻略 ミッドガルズの都 戦争:ヴァルハラ戦役(地上戦) 戦争:ヴァルハラ戦役(空中戦) ダオスの城へ ダオスの城を攻略 アルヴァニスタ城へ帰還 ユニコーン探索:白樺の森 超古代都市トール ダオス戦(2回目)攻略チャート4 (クロスエディション)へ エドワードと出会う エドワード亭へ。アルヴァニスタの都の西の橋を渡った先にある屋敷へ行く。 フレイランドの捜索。外出したエドワードを追って、アルヴァニスタの都の南東の港からフレイランド地方へ。 オリーブヴィレッジの村で話を聞き、オアシスを順に3つ経由し、オリーブヴィレッジの村に戻る。 バジリスクの鱗を5つ集める。バジリスクはフレイランド北(橋と橋の間の砂漠)に出現しやすい。頻繁に石化攻撃をしてくるので全滅の危険あり。 石化を無効化する"リキュールボトル"か、"ストーンチェック"を用意しておくと吉。 アルヴァニスタ城へ戻る アルヴァニスタ城に行き、ルーングロムに報告する。 アーチェが抜けるので3人で戦う必要がある。 エルフの集落へ ユミルの森へ向かう。ユミルの森は、アルヴァニスタの都の東の橋を渡り、徒歩で南に向かった先。 ユミルの森を抜ける。最初のマップは右、次のマップは左の道が正解。 エルフの里の散策。道具、食材は購入できるが、武器は購入できない。 トレントの森を攻略する。迷子になりやすいMAP。似たようなエリアが続くが、ループしているわけではない。 石版を目指すだけならば、ひたすら右上へ進む。正解ルートには必ずブッシュベイビーのいるので、"いなかったら前のエリアに戻る"を繰り返せばよい。 余裕があれば、全部のエリアを回って宝箱を回収するのもいいだろう。 ミッドガルズの都へ アルヴァニスタ城に行き、ルーングロムに報告する。 ミッドガルズへアルヴァニスタの都の南東の港からフレイランド地方に行き、そのまま北へ向かい、徒歩でミッドガルズの都へ。 ミッドガルズ城の前でイベント。この会話イベントを起こすと、12星座の塔に入れるようになる。 12星座の塔を攻略 石板の要求にあった音楽を流すと扉が開く。 塔に入り直した場合は、また1階から正解の曲を流し、鍵を開ける必要があるため、とても面倒。 なりダンXと違い、「~~な部屋」と文字で表示されないので、最低でも音量1は必要。 ちなみに、各階の正解の部屋の配置は2F:左上通路の奥の部屋3F:左下通路の奥の部屋4F:左上通路の奥の部屋5F:右下通路の奥の部屋6F:右上通路の奥の部屋 ミッドガルズの都 ミッドガルズ城へ。12星座の塔をクリアしていると城内に入れる。 控室で待たされる。椅子に座って5秒程度待つと進行する。ずっと動いていると何時まで経っても来ない。 会議後は宿屋に泊まる(無料)。 アーチェの実家へ戻る。「パッと行く」場合、ミッドガルズ~アルヴァニスタ~ローンヴァレイの移動をショートカットできる。運賃も発生しない。 ただし、帰路のフェイスチャットは見られなくなる。 戦争:ヴァルハラ戦役(地上戦) 雑魚敵が大量にいるヴァルハラ平原を抜ける。敵のボスを目指すなら上、上、上、右上、道なり、道なり、上、上、右上、上、道なり、右、右上。つまりひたすら右上を目指せばよい。 ボスの"イシュラント"は属性攻撃を30%の確率で無効化する上、マクスウェル戦では有効だった「サイクロン」を吸収する。よってクレスが壁になっているところにルナやレイを連発させるのがおすすめ。 時間がかかるほど報酬が減る。2日以内なら50000ガルド、それ以降は10000ガルド、さらに時間がかかりすぎると報酬はゼロになる。 戦争:ヴァルハラ戦役(空中戦) リアルタイム化・敵の攻撃頻度増加により、従来の空中戦より難易度が上がっている。クレスは一回攻撃・ジャンプ不可(*1)・全技使用不可になっているので、基本的にクレスが敵の足止めをし、アーチェにレイを発動させると楽。 走り移動が遅いので、ステップ移動を心がけよう。 イベントが終わると「インデグニション」習得。 城から出るとロディ加入。 ダオスの城へ ヴァルハラ平原を抜ける。左下がミッドガルズの都方面。右上か右下に行くとダオスの城方面、左上は白樺の森。 道中で残党戦。ロンドリーネ関連のイベント。 上、上、右、右下、道なり、右上で進むと、奥義書を売ってくれる剣士がいる。 ヴァルハラ平原寄り道。ダオス城に行く前に、ヴァルハラ平原を左上に進み、"白樺の森"で「とうちゅうかそう」(換金アイテム)を拾っておくと良い。この採取ポイントはダオス城攻略後に復活する。 ダオスの城を攻略 道なりに進む。観葉植物や壁の武器などを調べるとアイテムが手に入る。 アーチェとスイッチを押すミニゲーム。若干ワンテンポ遅れて踏むと良い。ちなみに20回失敗するとクラースとミントが解いてくれる。 1人選んで仲間を置いていく。奥へ進み、「ふしぎなてかがみ」を入手したら一旦引き返す。 今作は過去作と違い5人パーティなので1人抜けてもそれほど苦戦はしないはず。 鏡のあるエリアまで戻る。「ふしぎなてかがみ」で入れる鏡は3か所ある。 鏡を調べ「おうごんのカギ」を入手。 鏡の中のエリアにて、ガーゴイルの像に隠しスイッチあり。 次はアーチェを置いていき、鍵のかかった部屋の吹き抜けを調べる。 ダオス戦前にロディが離脱する。 扉を進むとイーヴルロード×3と戦闘。 魔王ダオス戦闘。イーヴルロードを2体引き連れている。ダオスは30%の確率で属性攻撃を無効化するので、メックハルバートなどの無属性武器が有効。 襲爪雷斬→襲爪千裂破などで攻撃して拘束しているところにショートカットで強力な術を後衛に出させると良い。 一方、お供のイーヴルロードは30%の確率で物理攻撃を無効化する。 アルヴァニスタ城へ帰還 アルヴァニスタ城で事後報告。ダオスを倒すとダオス城から自動でアルヴァニスタ城→エドワード邸に移動。 エドワード邸でシフに話すとエドワードの好物料理「おさしみ」を覚える。忘れがちなので注意。 ユニコーン探索:白樺の森 ユグドラシルの樹の回復方法を探す。 精霊の森(ベルアダムの村の手前)のユグドラシルの前に行くとイベントが発生。その後、ベルアダムの村に行くと村長の家で宿泊することとなり、ミントが夢を見るイベント。 上記経由しなくても宿屋に泊まるとミントの夢イベント。 ミントの夢を見た後、どこでもいいので船に乗るとイベント。目的がユニコーンを探すことに。 ミッドガルズに人が戻ってきており、ユニコーンの情報を聞ける。ユニコーンのイベントを最速で起こすには、宿に泊まるor精霊の森に行く→船に乗る→ミッドガルズで情報を得るという過程を経る必要がある。おすすめとしてはアルヴァニスタの宿屋で泊まっておき、フレイランドへ向けて船に乗り、ミッドガルズ北部の白樺の森へ向かうという手順。 白樺の森イベント後は「パッと行く」でアルヴァニスタの都~ベルアダムの村~精霊の森の移動をショートカットできる。スキットを見ない場合は有効活用しよう。 超古代都市トール トールへ向かう。ベネツィア港の左の船(デミテルの館に運んでもらった船)の船長に話しかけ、「トールの海上位置」行きを選択する。 行くと戻れなくなるので、装備品の補充、サブイベントのやり残しがあればやっておこう。 超古代都市トールを散策。アップルフミ、オレンジグミ、ライフボトル、パナシーアボトルを無料で補充できる設備がある。 上の建物で「トランプ(鍵)」を入手し、下の建物に入る。 コモン・キーを取る → 扉を開けるを繰り返して正解の部屋を目指す。行ける場所は、入口・宝箱部屋・コンピュータールームの三種類。なりダンXと違い、トールの小部屋は固定ではなくランダム。 宝箱部屋で「呪文書(ゴッドブレス)」を取った上でマザーコンピュータールームを目指す場合、相当数繰り返す覚悟が必要。 起動して過去へ。 ダオス戦(2回目) 現代に戻るとすぐに現代ダオス戦。過去編で倒したダオスよりも強いが、戦術は基本同じ。 ダオス戦は襲爪雷斬→襲爪千裂破で攻撃して拘束しているところにショートカットで強力な術を後衛に出させると良い。 これにて第一部終了。 攻略チャート4 (クロスエディション)へ
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攻略チャート2 (クロスエディション) 攻略チャート2 (クロスエディション)ベルアダムの村 ユークリッド山道 ユークリッドの村 ハーメルの町 ローンヴァレイ 精霊の森 ハーメルの町(崩壊) ベネツィア市 デミテルの館 ローンヴァレイ~ベネツィア市 ベネツィア市~アルヴァニスタへの航海中 アルヴァニスタの都 火の精霊探索1 ~フレイランド~ 火の精霊探索2 ~熱砂の洞窟~ 土の精霊探索 ~精霊の洞窟~ 水の精霊探索 ~浸食洞~ モーリア坑道を攻略攻略チャート3 (クロスエディション)へ ベルアダムの村 ワールドマップからスタートするので、すぐ北にある村を目指す。 村に入って少し進むと、村長の家に案内される。現代トーティス村教会で村の成り立ちの話を聞いていると、村長の家でのクレスの台詞が若干変わる。 村長の奥さんから「チーズバーガー」のレシピ入手。 ユークリッド山道 ユークリッドへ向かう途中の船着き場で、アイテムが回収できる。 ユークリッド山道を攻略する。地形は現代編と全く同じ。 北道はモンスター出現率高め。の宝箱はチーズバーガーの食材(ブレッド、チーズ、ビーフ) ユークリッドの村 クラースの家に入るとイベント、クラースが仲間に 村の入り口の少女のお願いを聞いてあげるとサブイベント開始。 宝箱からルーンボトルが入手できる。未鑑定の武器を、武器に変化させることができる。この村で拾える「?武器」は変化させてもただの店売り品になるので注意。 ハーメルの町 道具屋でロープとつるはしを購入するとよい。それぞれ1つづつあればいい。 ロープとつるはしは今後も利用するので売らずにとっておこう。 料理『フレンチトースト』を教わる。ローンヴァレイクリア後にいなくなるので、今のうちに話しかけておくこと。 宿屋でユークリッドの女の子と会話するとサブイベントが進行する。ローンヴァレイクリア後にいなくなるので、今のうちに話しかけておくこと。 ローンヴァレイ 入口の民家に入ると「オパール」入手。 ローンヴァレイ攻略ロープとつるはしを使って奥へ進む。 地上部分で、ブルーシルフ、レッドシルフと何回か戦う。 地下の瘴気のあるエリアへ瘴気の出てる場所に、岩をはめ込んで瘴気を消す。 ヘルマスターという敵に注意。この段階では攻撃が通らないので、会ったらすぐに逃げること。 瘴気が消えると、洞窟の敵はいなくなる。 最深部でシルフと契約する。(戦闘なし) 精霊の森 最深部へ現代でボアと戦った場所に行くと、「女神マーテル」に出会う。 ハーメルの町(崩壊) 町の中央部でリアと出会う。そのまま同行者になる。ステータス画面に表示されるNPC。 ベネツィア市 ロンドリーネのイベントが追加。 市長の家で開かれているパーティの客と話すと、デミテル(ハーメルを襲った犯人)の居場所が判明する。2階で市長と話しておくと、後に呪文書がもらえるフラグが立つ。 左の連絡船の船長と話し、西の孤島に連れてってもらう。 武器屋/防具屋には小舟を使わなければ行けない。 宿屋でユークリッドの女の子と会話するとサブイベントが進行する。 デミテルの館 館の左下の部屋で、デミテルのカギ入手 右の通路から中庭に出て、木を4回調べるとオークロットと戦闘。 最初の部屋に戻り、中央のカーテンを開けると光が差し込む。 プリズムを、左のを下向き、中央と右のを上向きにすれば、隠し通路が出現 道中は柱の影にアイテムがあるので忘れずにとると良い。 最深部に入って左上に見える袋(キャベツ)を取らないでおくと、未来の時代で1マス下にホーリィクロークが追加される。未来に着いた時点で購入可能な防具なので、出現させ損ねてもさほど困らない。 最深部でデミテルと戦闘。左側の雑魚から倒すと良い。デミテルの「サモンデーモン」だけには注意。 イベント後強制的にローンヴァレイに移動。ボスの部屋の宝箱を取るにはもう一度訪れる必要がある。 ローンヴァレイ~ベネツィア市 アクアマリンとルビー入手、アーチェ加入。 文書集めができるようになる。クラースの家(2個) ベネツィア市から購入(2個) 村長と話す(1個) ベネツィア市~アルヴァニスタへの航海中 連絡船の船長と話す、準備ができたら出発しよう。 船内で一泊後、クレス一人でメイアーと戦闘。負けてもイベントは進行する。ゲームオーバーにはならないが、勝利品のフェイムフェイスや経験値、ガルドが手に入らない。 ファイムフェイスは水属性の剣で、後の熱砂の洞窟で非常に役立つので確実に勝利したい。 アルヴァニスタの都 王子救出作戦宿屋に泊まると、王子救出作戦を開始する。 城内に入り。見張りの兵に見つからないように右の部屋に忍び込む。 ジャミル ザコ2体と戦闘。ジャミルは過去作と違い、アイストーネードやサモンデーモンが回避できるので若干楽になった。 王と謁見「グーングニル」「契約の指輪」を入手。 魔術研究所アルヴァニスタ魔術研究所で、残りの四大精霊の居場所についての話を聞く(聞かないと進めない) 魔法書を2種類購入できる。トラクタービームは後の精霊の洞窟で必要となる。 冒険者ギルド道具屋の地下にある。 クレスの奥義書が購入できる。 王に謁見後なら、モーリア坑道入坑許可証が貰える。 冒険者ギルドのサクラバから秘密の言葉を購入しておく。PS版と違い、購入しておかないと進めなくなっている。 何度でも購入できるが、内容は同じなので1回だけでよい。 サクラバのピアノ演奏が聴ける。演奏を聴くと、隠しフェイスチャットが見られる。 アルヴァニスタの港カニが通せんぼしている宝箱がある。手前に来るまで待ち、カニが引き返しそうになったら話しかけるを繰り返す。 今取らずずにおくと、中身が良いものに変化する。 この時点でモーリア坑道に行っても、途中で行き詰ってしまうので、先に四大精霊を集めることになる。順番はどこから行っても自由。 ワールドマップ探索2つの奥義書(鳳凰千裂破、獅子飛燕脚)を購入可能。 火の精霊探索1 ~フレイランド~ アルヴァニスタ南東の港からフレイランドの港へ オリーブヴィレッジの村には寄らなくてもOKだが、熱砂の洞窟の敵はやや強いのでしっかりと準備を整えておきたい。また、アイテムや料理なども手に入るのでオリーブヴィレッジのある砂漠の大陸中を歩き回った方がいい。 オリーブヴィレッジの道具屋に隠し通路がある。1度でも通路を見つけてから店を出てしまうと、次から店員が通せんぼして入れなくなる。宝箱が4つあるが、4つ全部で25万ガルド程度するので、まとまった資金がないうちは後回しにした方がよい。 後で来ても同じアイテムが配置されているので、後で取りに来るなら触らないのが吉。 これらのアイテムは未来編のとある場所で購入できる上、実はここで買うと割高である。 お金がない状態で宝箱を開いてしまうと没収され、しかも宝箱は復活しないので注意。 火の精霊探索2 ~熱砂の洞窟~ ここのダンジョンは精霊の洞窟や浸食洞より敵の強さがワンランク高いので以下の準備をしておきたい。先に浸食洞へ向かい、ウンディーネを入手。 クレスは先の船上の戦闘で勝利していれば入手できるフェイムフェイスを装備。 女性キャラはプリンセスケープを2個装備すると火属性攻撃を全く受けなくなるのでかなり楽になる。 クラースはガーネットを装備。 敵については火属性を無効化するほかに風属性を吸収する敵が多いので火属性及び風属性の術については当ダンジョンをクリアして脱出するまでは封印しておく。 右下の階段から下に行き、ソーサラーリング入手 ソーサラーリングでスイッチを撃ちながら進み、ようがんのカギを入手。 最深部で、ソーサラーリングを使って柱を破壊して奥へ。 イフリートと戦闘戦う際には属性耐性をできるだけ上げておき、フェイムフェイスを装備して秋沙雨で拘束しているところにアイストーネード、ウンディーネで攻撃すると良い。 土の精霊探索 ~精霊の洞窟~ アルヴァニスタの港から、右側の船(片道)に乗り、ベルアダムに向けて出航する。 精霊の洞窟に入る。 入口でロンドリーネが一時的に加入。技、魔法の両方を扱える魔法剣士だが、この時点ではそれほど強くない。 オートでは魔法を使ってくれないので、パーティに入れた場合は物理アタッカーとなる。 合言葉を言う際に「オタカラ」と入力しておくと後の部屋でスレイヤーソードが手に入る。地属性なのでノームには通用しないが後々役立つ。 クレイアイドルを誘導して連れて行く。この際途中にいるクレイアイドル(敵)はトラクタービームしか効かない。 クレイアイドルが道を塞いでいるところはレバーを押すと通れる。 セーブポイント側の部屋はただの行き止まり。 中央の部屋へ向かうとノーム戦。一定時間でミサイル化(無敵化)するので、4体まとまっている状態の時に、秋沙雨などで拘束しているところにサイクロンやシルフにて攻撃する。PS版と違い、こちらと距離が離れていてもミサイル化するようになった。遠距離から魔法だけ使って倒す戦法はできない。 洞窟出口でイベント発生し、ロンドリーネが離脱。 水の精霊探索 ~浸食洞~ アルヴァニスタ城内の魔術師の集まる部屋にて、土の精霊の居場所を聞いておく。聞いておかないと船の選択肢に浸食洞が出ない。 ベネツィア市に行き、デミテルの館へ出航してくれた方の船に乗る。 レバーを押して水位を下げる。 レバーを押して地下2階の扉を開く。 先へ進んで左側地下のレバーを押して装置を起動。 右のレバーを押して水位を切り替える 。 右側地下のレバーを押して装置を起動(最深部に大きな穴が開く) 最深部左のレバーを押すとウンディーネと戦闘。ウンディーネは襲爪雷斬やサンダーブレードが有効。フェイムフェイスは吸収されるので装備しないように。 モーリア坑道を攻略 地下10階まで進む。何かありそうな小部屋は、NPCの女性とクレスの2人で同時にスイッチを踏むと宝箱が出現する。 マクスゥエルと戦闘する。クラースが精霊術「マクスウェル」を習得し、武器「グーングニル」の性能が強化される。 アルヴァニスタ城へ戻る。 攻略チャート3 (クロスエディション)へ
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攻略チャート4 (クロスエディション) 攻略チャート4 (クロスエディション)未来ミゲールの町 ユークリッド山道 ユークリッドの都 ベネツィア市 ヴォルトの洞窟 ユークリッドの都 サブイベント解放 アルヴァニスタの都 氷の洞窟 炎の塔 トレントの森 アルヴァニスタ~常闇の街アーリィ 鉱山跡(未来ダオス城) エピローグ 未来ミゲールの町 ハリソンに連れられ、未来へ強制移動。 チェスターが正式に加入する。チェスターの装備/レベルは低いまま。 宿屋で休むとチェスターがレベルアップするイベントが発生し、称号「努力家」を取得。取得する経験値はクレスとチェスターのレベル差で変動。 剣術道場で奥義書が購入できる。 料理を習得。 入口に立っている女性からブラックカードがもらえる。手元に1枚もなければ、何度でも貰える。 ミゲールの町の宿屋で寝ると、クレスが秘奥義を習得する。チェスターの特訓(1回目)が優先される。 ユークリッド山道 ただ通るだけでいい。山道を北側から行くと、チェスターが称号「熱い男」を取得。 モリスン亭に行ける。モリスンの子孫(ハロルド=D=モリスン)がいるが、HPの回復ができる以外のイベントはない。 モリスンの家にいる画家に、「ピンナップマグ」を渡すとアイコンがもらえる。メニュ画面の、カスタムにてメニュー画面のイラストを変更可能。 ユークリッドの都 ただ通るだけでいい。ユークリッド城で王に謁見すると「80000ガルド」がもらえる。 ユークリッド城2階で「ブラックカード」と引き換えに「ブラウンカード」を入手。 宿屋に泊まるとイベント。クラースが称号「幸せ者」を入手。 迷子の女の子がいる。北部の母親の所まで連れていくと報酬がもらえる。後をついてくる女の子から離れすぎると失敗になる。1回で成功すれば「メンタルリング」2回の挑戦なら「ティーカップ」3回目は「エリクシール」4回目は「グミセット」5回目以降は「アップルグミ」となる。 すずがパーティにいれば、称号「気丈」を取得できるので、挑戦は後回しにするのが良い。 食材屋で遊ぶ。リンゴを欲しがっている少年に話しかけると買ってあげることができる。5回買うとツッコミが入るだけで何度でも可能。 40ガルドづつ減っていく以上の意味はない。 時間がたつと客が増えていく。5人目に手癖の悪いブッシュベイビーが入店してくる。話しかけると捕まえることができる。 店員からお礼にランダムな食材を1つもらえる。 ベネツィア市 街を散策する。過去編でナンシーとエルウィンのサブイベントを進めている場合、進行度によって彼らの子孫が変化する。 食材屋で「メロン」「コンブ」と、コレクターアイテム「グリーンカード」が交換できる。 市長宅でピアノのレクチャーができる。街を出入りして話しかけるたびに上達する。 5回行うと、ミントの称号「ピアノの先生」と、コレクターアイテム「Dの彫像」を入手。 ベネツィアの港でハリソンと話す。イベント後、ユークリッドに強制移動。 ユークリッド魔科学研究所でイベント。契約の指輪「サードニックス」を入手。 ユークリッド魔科学研究所から出ると、ロディが探している剣を持っている武器屋が登場。 ヴォルトの洞窟 ヴォルトの洞窟へ向かう。ミゲールの街の南西(モリスンの家の横)にある。 コイルにソーサラーリングを撃ちながら進む。隠し通路の先のスイッチを押した後、レバーを操作しながら進む。 最後のセーブポイントのコイルが3つあるところは右から順番にソーサラーリングを撃つ。 道中でクレス一人で戦うイベントがある。負けてもゲームオーバーにならない上、専用イベント。 勝つなら襲爪雷斬→魔神双破斬の繰り返しで左端に押し込み、秋沙雨でハメると楽。 ヴォルトと戦う。マップの崖下にある宝箱は自動的に取得できるので気にしなくていい。 ヴォルト戦はウンディーネなどの水属性が有効。すべて雷属性攻撃なのでリフレクトリングを装備していると軽減可能。 ヴォルト撃破後、クラースが召喚術「ヴォルト」を習得。帰りに崖下にある宝箱取得イベント発生。 ユークリッドの都 ロンドリーネが加入する。秘奥義以外の取得可能な術技を全て習得した状態で加入。 ダオス城に乗り込むと永久離脱してしまうので注意。ダオス城さえ攻略前であれば、隠しダンジョンにも連れていける。 サブイベント解放 ここから自由度が一気に増す。詳しくは→「サブイベント (TOP)」 チェスター関連。宿屋に泊まると、チェスターの特訓2回目が発生し、経験値が加算される。2回目は"エルフの村"と"他の街"の2バージョンある。 エルフの森付近の民家に行くと、「エルヴンボウ」を入手。過去にブラムバルド関連のサブイベントをこなしていることが条件。 アーチェ関連。エルフの村の宿屋の受付から「スターブルーム」「ははのてぶくろ」入手。 ミント関連。薬屋で2001ガルド以上購入すると、「よーみライブ:チケット」がもらえる。かけっこで40秒以内にクリアしてももらえる。 「チケット」を持って冒険者ギルドに入るとコンサートイベント。その後のスキットでミントの称号「うたひめ」入手。 すずが加入するとこのイベントが発生しなくなる。(かけっこの報酬も変化する。) 闘技大会に出場できる。8回勝ち進むと9体目のガルフビーストに挑戦できる。今作のガルフビーストはラスダン直前クラスに強化されているので注意。 ガルフビースト勝利報酬は以下の通り。1回目:奥義書・獅子吼破斬2回目:特産品「ティーカップ」「タピストリー」「だいりせき」3回目:お守り「ポイズンチェック」「パラライチェック」「ストーンチェック」4回目:食材「ポーク×15」「ビーフ×15」「チキン×15」6回目:薬草「ラベンダー×2」「ベルベーヌ×2」「セージ×2」「セボリー×2」7回目:消耗品「チャームボトル」「ライフボトル」「フレアボトル」「パナシーアボトル」「リキュールボトル」「ルーンボトル」「ホーリィボトル」「ダークボトル」7回目:装備品「マジカルブルーム」「マジカルリボン」「マジカルルージュ」「マジカルポーチ」8回目:装備品「スターブルーム」「スターベレット」「スタークロース」「スターメイス」9回目:装備品「スターグローブ」「スターヘルム」「スターシールド」10回目以降:消耗品「アップルグミ×2」「オレンジグミ×2」「ミックスグミ×2」「レモングミ×2」「パイングミ×2」「ミラクルグミ×2」 ガルフビーストに挑戦しなかった場合は、30000ガルドの賞金をもらえる。 10回目以降はガルフビーストに変わって「リリス(TODのキャラ)」が乱入する。リリスに装備すると、武器「S・D」を入手。 「S・D」を装備した状態でクレスのレベルが100を越えると「殺劇舞荒剣」を習得。 すずを仲間に。アルヴァニスタの街か、オリーブヴィレッジで忍者の里の話を聞く。 エルフの村の最深部に行く。ユミルの森→エルフの村→トレントの森の左上方面。 忍者の里で族長と面会。すずの両親を捜す依頼を引き受ける。 武器「ムラマサ」を入手。 闘技場を8回勝ち抜く。9戦目のガルフビーストに変わって「銅蔵 おきよ」が乱入する。 HPは回復しないので注意。 勝っても負けてもイベントは問題なく進行する。それぞれ台詞が変わる。 再度、忍者の里で族長と面会する。クレスが奥義「襲爪雷斬破」を習得。 すずが仲間に。 すず関連のイベント。オリーブヴィレッジの料理人から称号「甘党」を取得。 ユークリッドの迷子イベント離れすぎると泣かれてしまう。 泣かれるごとに成功時の報酬の質が落ちる。マップを入り直して最初からやり直すことが可能。 すずが仲間にいる場合、称号「気丈」を取得。 強力な装備屋「ギースショップ」に行ける。防具4種類と弓、ステップフォースが購入可能。「ミラクルチャーム」で5割引にして装備を整えたり、後に行くことになる場所で奥義書を買い集めるのも良い。 「ぞうげ」を持っていると、攻撃アイテム「じゃんぱい」を作ってもらえる。 この時点で最強のクレスの武器は、常闇の町アーリィに売っている。 ちなみに「ウィングパック」(レアバード)を取得した時点で、後述する炎の塔には挑める。早めにグーングニルを手に入れることも可能。 各地のお宝回収ローンヴァレイに宝箱多数追加最深部に契約の指輪「アメジスト」あり。 ずす加入後、シルフと契約した場所に忍者から特技「鎌鼬」を53000Gで購入。 熱砂の洞窟に宝箱追加ずす加入後、イフリートと契約した場所に忍者から特技「曼珠沙華」の宝箱あり。 「曼珠沙華」は「炎の塔」にいる忍者から510000Gで購入することも可能。 鍾乳洞に宝箱追加ウンディーネと契約した場所に呪文書「メイルシュロトーム」あり。 精霊の洞窟に宝箱追加最深部に契約の指輪「サファイア」あり。 デミテルの城に宝箱追加地下最深部に呪文書「テンペスト」あり。 12星座の塔に宝箱追加極稀に、段違いに強い雑魚敵が出現するので注意。 ずす加入後、ルナと契約した場所に特技「雷電」の宝箱あり。 「雷電」は「ヴォルトの洞窟」にいる忍者から520000Gで購入することも可能。 白樺の森交易品「とうちゅうかそう」複数採取可能。 炎の塔クリア後に白樺の森の「とうちゅうかそう」が復活するので、まずこの時点で採取しておくと良い。 フレイランドのオアシスクレスの奥義「鳳凰翔破斬」が購入できる。 アルヴァニスタの都 王と話した後、魔術研究所で詳しい話を聞く(聞かないと氷の洞窟は進めない)。 フリーズキール(氷の洞窟)と炎の塔のどちらから攻略しても良い。 氷の洞窟 フリーズキールへ アルヴァニスタの魔法研究所で話を聞いていないと、フェンリル教会の扉が開かない。 氷の洞窟を進む際は「ほのおのおまもり」を装備していないと、吹雪のマップでダメージを受ける。 「ほのおのおまもり」は「フロストキング」という敵がたまに落とす「こおりのおまもり」をルーンボトルで変化させる。 スイッチを押す際はソーサラーリングで撃ってから。 石像と燭台があるところは石像にソーサラーリングを撃ってから隙間に石像を入れ、燭台に火をつける。 燭台に火をつけるところは横から撃つと火をつけやすい。 フェンビースト戦は、襲爪雷斬→襲爪千裂破で拘束しているところにファイアストーム連発で楽勝。失敗すると一気に逆転されるので反撃のチャンスを与えないことがコツ。ピンチになったら「緋凰絶炎衝」を発動するとよい。 フェンビースト撃破後は「ヴォーパルソード」を取得し、クレスが特技「次元斬」を習得する。 炎の塔 進む際は「こおりのおまもり」を装備していないと熱気でダメージを受ける(溶岩は無効化できない)。 「こおりのおまもり」は、炎の塔や熱砂の洞窟の敵がたまに落とす「ほのおのおまもり」をルーンボトルで変化させる。 フラムベルク戦は、敵が連発してくるファイアストームが非常に強力なので、メンバーを女性4人にして全員に「プリンセスケープ」を2つずつ装備させよう。「プリンセスケープ」2つを装備しておけば一切ダメージを受けなくなるので正直雑魚です。逆に「プリンセスケープ」がないとなかなかの無理ゲーになるので、ガチ勝負は腕自慢の方以外お勧めできません。 フラムベルク撃破後は「フランヴェルジュ」を取得し、クレスが特技「虚空蒼破斬」を習得 クリア後、さり気なく白樺の森の「とうちゅうかそう」が復活しているのでお好みで採取。 トレントの森 過去と特に変更はない。オリジンを目指すだけならばひたすら右意識で進む。 オリジンは50%程度の確率で属性攻撃を無効化する。できるだけ無属性の武器を装備して秋沙雨で拘束しているところにショートカットで術を使わせよう。ちなみに「カラップス」は無属性なので軽減・無効化はできない。攻撃範囲が広いのでできるだけ後列とクレスの距離を離しておくこと。但しカラップスは防御可なので発動モーションを確認したら防御しよう。カラップスは詠唱を要するので詠唱を始めたらさっさと潰したほうがいい。 オリジン撃破後は「フランヴェルジュ」と「ヴォーパルソード」が消滅して「エターナルソード」を取得、クレスが特技「空間翔転移」と、奥義「時空蒼破斬」「転移蒼破斬」を習得。クラースが召喚術「オリジン」を習得。 倒すとアルヴァニスタを目指すことに。スキットを見たいのでなければパッといこう。 アルヴァニスタ~常闇の街アーリィ アルヴァニスタからほぼ南西。 ロディの「ドラグノフ」関係のイベントを完了させておく(アーリィの武器屋前にドラグノフを放置している状態)と、決戦前イベント後に追加イベントが発生する(詳細はサブイベント (TOP)参照)。 鉱山跡(未来ダオス城) 鉱山跡のダオス城へワープするイベントはいくつかの有用サブイベントの発生フラグになっているので、ワープ直後に速攻戻るのも手。 レバーを押しながら進む。隠し通路も多いので壁には体当たりしてみよう。 地下牢にワープさせられる魔法陣はデリスエンブレムで無効化できるが、クレス一人で戦うのは危険なので2~3個手に入れたら一軍にもデリスエンブレムをつけたほうが楽。 雑魚をすべて倒す&仲間を全員連れていると先に進める。当然、デリスエンブレムはロンドリーネの分も必要。(一応、ロンドリーネの分も宝箱に入っている) ダオス城最深部の記憶陣とその手前の記憶陣の間でイベント、戦闘後ロンドリーネが永久離脱する。やりこむ場合は誤ってセーブデータを上書きしないように。 最深部で「ダオス」「フェザーダオス」「ダオス(最終形態)」と3連戦。1戦目については現代地下墓地よりステータスが強化されている程度だが、フェザーダオスは強敵。弾幕を張られ接近戦がしづらいがエルヴンボウをつけたチェスターを入れておくと若干楽。 3戦目は詠唱させてしまうと「メテオスォーム」「ビッグバン」が危険なので隙を与えないように。倒すとエンディングです。 エピローグ ロンドリーネがトールに出てくる場面以外はFVE版のEDとほとんどそのまま。ED曲もFVE版のまま。つまりPS版の「星を空に…」は採用されず。版権の問題? ロンドリーネ等のPXで追加されたキャスト紹介はなし。FVE版のまま。 ED後、セーブ(このセーブデータは2周目になる)。始める際は2周目以降の要素参照。
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Last up date 0000-00-00 00 00 00 祝!正式サービス! 当Wikiについて 株式会社シーアンドシーメディアのMMORPG「TARTAROS-タルタロス-」の攻略Wikiです。 当サイトは皆様のご協力により成り立っています。 どなたでも編集、修正が可能ですので、古い情報や誤った情報などがありましたら改筆の方宜しくお願い致します。 尚、当ページで掲載されている画像の著作権は全て関連企業に帰属いたします。 ▲ リンク 公式サイト : タルタロス 開発会社 : 株式会社シーアンドシーメディア ▲ 定期メンテナンス 毎週木曜日 11 00~12 00 ▲ oβ中のイベント 詳細はタルタロス公式サイトをご覧ください。 ▲ お知らせ 2010/01/29 クエストの雛形についてのアンケートのご協力ありがとうございました。 ”MAP別のあとさらに狩猟場別にに分類、そのあとさらにNPC別に分類にして欲しい” というのが一番多かったため結果を元に雛形を変更していきます。 2010/01/21 クエスト表示方法について簡単なアンケートをとっています。(期間:1月21日~1月27日) お手数ですがご協力いただけると助かります。 2010/01/14 本日よりoβです。 今回はアイテム・クエストを少しでも更新できたらと思っています。 皆様よろしくお願いいたします。 2009/12/10 本日よりcβです。みなさまよろしくお願い致します。 簡単なアンケート作ってみましたので気軽に参加してみてください。 2009/12/09 私もなんとかcβ当選することが出来ました。 みなさまcβよろしくお願い致します。 2009/10/05 本日よりWikiオープンしました皆様よろしくお願いいたします。 ▲ アンケート Q.どのキャラでプレイしますか? 選択肢 投票数 投票 ナギ 506 ソーマ 779 ピンコ 553 シュバルマン 454 イリシア 1075 アエルロト 414 ルコ 402 クロモド 266 ▲ ニュース 4Gamer.net − タルタロス:リバース 「ファンタジースクワッドW」で英雄イラストをリファインするプロジェクト第1弾が実施 「タルタロス:リバース」,対戦システムがリニューアル。新イベントの開催も 「タルタロス:リバース」,デュモンのフェスティバル第4弾がスタート。新システムも実装 「タルタロス:リバース」,6月限定「オリエンタルアバターボックス」が販売開始 「タルタロス:リバース」,「ウエディングアバターボックス」を5月限定で販売 「タルタロス:リバース」に新チャレンジミッション「極寒の大地」が登場 「タルロス:リバース」獲得経験値がアップする「Lv100を目指せ!経験値強化週間!」を実施 「タルタロス:リバース」,春のWelcomebackキャンペーンが開催 「タルタロス:リバース」新イベント「TALES OF SERVANT」が開幕 「タルタロス:リバース」,獲得経験値が最大200%になるイベントを開催 引用元 : http //www.4gamer.net/games/033/G003345/contents.xml ▲ お問い合わせ タルタロス攻略Wikiへのお問い合わせは下記アドレスまでよろしくお願いいたします tartaros_wiki_info@yahoo.co.jp ▲ コメント PCが重たくなってログアウトしたらログイン出来ずOrz皆様は無事にログインできてますか;x;? - 管理人 2010-01-17 15 08 38 RMTの宣伝がされていたので削除とIPをブロックしました。 - 管理人 2010-01-19 11 28 39 現在ガイア鯖はログインオンラインになってますOrzはいれません;x; - 管理人 2010-01-19 19 37 38 本日もログインオンラインですね…w - 管理人 2010-01-24 12 37 07 RMTの宣伝がされていたので削除とIPをブロックしました。 - 管理人 2010-02-02 14 45 52 名前
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博霊霊夢攻略Wiki 霧雨魔理沙攻略Wiki 十六夜咲夜攻略Wiki アリス・マーガトロイド攻略Wiki パチュリー・ノーレッジ攻略Wiki レミリア・スカーレット攻略Wiki 西行寺幽々子攻略Wiki 八雲紫攻略Wiki 伊吹萃香攻略Wiki 鈴仙・優曇華院・イナバ攻略Wiki 射命丸文攻略Wiki 小野塚小町攻略Wiki 永江衣玖攻略Wiki 比那名居天子攻略Wiki
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攻略wiki公式部隊 将来の理想 これの理想はこの攻略wiki内での交流戦です。 狩部屋などに入ってしまっていやな経験をしたことがあると思います。 それを少しでも減らそうというのが目的です。 私立の部隊と公式部隊が対戦できるという素晴らしい環境を作っていきたいです。 このwiki内で大会が開けたらなっと思っています。 部隊長募集 下記のものから好きなものを選んでください。 部隊名ですが植物系であれば自由に変えてもらって結構です。 もし変えるのであれば下記にコメントをください。 隊長になってもいいって方は下記にコメントをください。 隊員大募集! 非常に隊員が少ないです。 階級は問いませんのでご気軽にお願いします。 陣営 隊長ID(頭3文字) 副隊長ID(頭3文字) 師団名 隊員数 部隊ID 連邦 ara 未定 攻略wiki第1師団:楓 4名 WK1 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:茜 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:杜若 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:桜 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:梅 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:雪桜 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:椿 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:菫 0名 WK数字(予定) 陣営 ID ID 攻略wiki第師団:葵 0名 WK数字(予定) 私立部隊募集! 私立部隊でここに掲載してもいいという部隊を募集しています。 載せてもいいという部隊には上記の楓のような専用ページをお作りいたします。 してもいいという部隊の方は下に陣営、隊長ID頭3文字とチーム名、隊員数、部隊IDを書き込んでください。 お待ちしています。 陣営 隊長ID(頭3文字) 部隊名 隊員数 部隊ID 陣営 ID 名前 0名 ID 陣営 ID 名前 0名 ID 陣営 ID 名前 0名 ID 陣営 ID 名前 0名 ID 名前 テスト - kai 2014-12-12 17 48 58
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※注意 このページは『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス)』に同時収録されている『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』に関しての紹介になります。 メインとなる『なりきりダンジョンX』に関してはこちらのページをご覧下さい。 テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション 【ているず おぶ ふぁんたじあ くろすえでぃしょん】 ジャンル ロールプレイングゲーム ※こちらのタイトルに同時収録 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 クライマックス 発売日 2010年8月5日 定価 5,219円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 384KB以上(1ファイルあたり) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、犯罪 廉価版 PSP the Best 2013年2月21日/2,667円(税別) 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,381円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント 移植される度に劣化する完成度新キャラクターが追加も存在感が薄く、後付け感が目立つ戦闘システム・テンポが大きく改善も、難易度が上昇「過去の不具合は修正済み」と思いきや新たなバグあり 備考 『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に同時収録 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク ※本作は『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に同時収録されているため、一部を除いて『なりきりダンジョンX』とセットでの情報になっています。 概要 変更個所 シナリオ関連 新規パーティメンバー追加 既存ストーリーにおける変更 システムなど 戦闘関連 基本的な事項 操作系統の変更 新規追加キャラクター「ロンドリーネ」について 問題点 バグ・設定ミス 戦闘バランスの悪化 その他 評価点 総評 概要 『テイルズ オブ ファンタジア』(以下「ファンタジア」)の最新移植作。 『テイルズ オブ ファンタジア』の移植・リメイクはPS版、GBA版、テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション- (PSP版、FVE)、携帯アプリ版と来て5度目となる。 本作は単体での販売ではなく『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』(以下「なりダンX」)に同時収録されており、タイトル画面から選択することで遊ぶことが出来る。 本編にあたる『なりダンX』の前日譚であり、立場としてはおまけに位置する作品となるためか、過去に発売されたFVEとおおかた内容は同じである。 しかしながら、新キャラクターの追加、イベントの追加、戦闘テンポ/操作性の改善。不具合/バグの修正などが加えられており、実質FVEのマイナーチェンジと言える作品に仕上がっている。 変更個所 本作ならではの要素や変更点は主に戦闘システムと『なりダンX』で追加されたキャラクターである「ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ」にまつわる要素に集約される。 シナリオ関連 新規パーティメンバー追加 新キャラクターであるロンドリーネが仲間になる。 同時に彼女に関するイベントも多数追加されている。要所要所で加入および離脱を行うため、イベントには新規会話がボイス付きで収録されている。 恒常的に使える仲間ではなく、過去と未来で一時的に仲間に加わるというゲスト参戦的な立場。 すず同様、最終的にはパーティに入れて連れ回せるようになるが、ラスボス戦直前に永久離脱してしまう。(ただしこの最終離脱イベントはゲームクリア目前のタイミングで起きるため、イベントを起こす前にダンジョンを引き返せば固定メンバーとして引き続き運用することが出来る。) 既存ストーリーにおける変更 道筋を外れたエリアに向かおうとすると、今は行く必要のないとメッセージが出るようになった。 ワールドマップが広大で、旅の目的地が分かりづらい作風であることを考慮しての措置であると思われる。 冒頭(現在編)において、ストーリー上でクレスが単独行動するようになるまでは、ユークリッドの都方面に行くことが出来なくなった。 そもそも行く必要のないエリアであるため、ストーリー進行上問題はないが、これによってPS版およびFVEで見ることの出来た隠しフェイスチャット(後のシリーズ作品における「スキット」)の一部が見られなくなってしまった事を惜しむファンもいる。 この隠しスキットはクリア後に見られるスキット一覧にて閲覧可能。 ストーリー上のテキストの一部変更。 細かい部分が調整/加筆されている。ストーリー全体の流れは変わらない。 システムのチュートリアルにあたる部分は、より丁寧な解説が聞けるようになった。 ミッドガルズ空中戦の直前のセーブ箇所にて、準備が不十分の場合はセーブをしないように忠告が入るようになった(*1)。 FVEで指摘されていたスキット関連のバグ(口パクが動かないなど)は修正されている。 システムなど FVE(リメイク前)の問題であった、FVEおよび本作新録ボイスとPS版からの流用ボイスの音量差がおおむね是正され、音量の調整がしやすくなった。 ただし、料理実行時やアーチェの新録版「インデグニション」、新録版リリスの戦闘ボイスなど、一部の音量差は残っている。 リメイクが長年繰り返されているゲームなので、FVEの段階で指摘されていた、採録・経年による音声の変化に若干の違和感を感じる人もいる。 戦闘中の一部キャラクターのドット修正。 パーティキャラクターはFVEの時点で3頭身化しているが、新規かつ使用枚数の多いものに変更された。 頭と手足のサイズが見直され、モーションごとのなめらかさも増しているほか、チェスターの髪色(*2)や衣装などの細かな修正も見られる。 すずの児雷也(失敗モーション)やリリス(*3)のドットも3頭身に修正されている。 カスタムの設定項目の変更。 フィールドマップ上の表示方法に関する項目が無くなった。 リメイク前(FVE)では地形(山など)にキャラクターが隠れてしまった時、地形を透けさせる設定ができたが、無条件でプレイヤーキャラクターが隠れてしまう仕様になった。 新しく「ジャンプ待ち時間」に関する項目が追加された。 マニュアル時に方向キーの上を押した後、実際にジャンプするまでのラグを調整することが出来るようになった。 これにより、FVEまでのマニュアル操作時は方向キーの上を入れるとすぐにジャンプしてしまうために対空攻撃や方向キーの上に登録した技が出しづらかった点が修正された。 アイテム説明欄などのテキストの一部変更。 主なところでは売ったり捨てたりしてしまうと後々大変なことになってしまう装飾品である「デリスエンブレム(*4)」の説明文の文末に「売らずに取っておこう」と一言付け加えられた。 ただ注意文を加えられただけで、売ることも捨てることも可能な点に変更はないため、いっそ捨てることも売却することも出来なくしてほしいという声も。 戦闘関連 基本的な事項 戦闘がスピーディーになり、敵味方共に様々なアクションの速度が従来に比べておよそ2倍の速さになっている。 FVEまでは、"すず"にしか出来なかった通常攻撃3段が術者キャラクター含めて全員出来るようになった。 FVE以上に敵が攻撃的になった。 全体的に敵の攻撃が激しくなり、戦闘における難易度が上昇した。 素早い通常攻撃を持つ敵キャラクターには、ゴリ押しで打ち勝てない仕様になっている。防御で隙をうかがうなり、ステップでの裏回りするなり、効果的な対応が必要。 敵の編成によっては、度を越えて高難易度になってしまう場合がある。 物理攻撃を得意とする敵に挟まれようものなら間断なく両サイドから攻撃されるため、HPが0になるまで動くことも出来ず、手も足も出せずに力尽きることも起こりうる。 挟み撃ちで戦闘が開始される頻度はもともと高いため、挟撃された場合は最隊列を切り替えるか、後尾のキャラクターの作戦を「じぶんをまもれ」にするなどして対処しないと辛いケースがある。(敵の隊列を入れ替える技は獅子戦吼くらい) 難易度ノーマルであれば、レベルを上げたり装備を最新にすることで問題なく対処可能なレベルではある。 FVEまでは、戦闘中に味方への指示を2つまで出しておくことが出来たが、今回はアイテムの使用指示に限り1つのみとなり、アイテムの使用が完了するまで次の指示が出せなくなった。 術技の使用指示に関してはFVEまで同様に最大2つまで指示を出せる。 「術の使用→アイテムの使用」という順番での指示であれば両方出せる(*5)が、「アイテムの使用→術の使用」という順番で指示を出す場合は最初に指示したアイテムの使用が完了するまでは術技の指示を出す相手やアイテムの使用者としてそもそも選択出来なくなっている。 術の発動・演出で戦闘が止まらなくなり、更に中級以上の術の同時発動も可能となった。 これに伴って一部の術のエフェクトが変更されている。 操作モードの「マニュアル」が最初から選べるようになった。 これに伴い、FVEまであった「テクニカルリング(*6)」が「ステップリング」に変更された。 ステップリングは通常攻撃からステップに派生できるようになるという効果で、攻撃後の隙をキャンセルできるというもの。近年のテイルズシリーズの戦闘システムを流入させたもの。 技の後隙は消せない。あくまで通常攻撃のみ対応。 「コンボコマンド(*7)」が消滅し、「ステップフォース」が登場。 ステップフォースはステップ時にTPを5消費するが、ダメージを受けなくなるというもの。 これに伴い、クレスの称号「コンボマスター(*8)」が「ステップマスター(*9)」に変更されている。 クレスとクラースに秘奥義が追加された。 クレスには従来の「 冥空斬翔剣 (めいくうざんしょうけん)」の他に「 緋凰絶炎衝 (ひおうぜつえんしょう)」と「エターナルブレイド」が追加された(*10)。 クレスの称号「おうぎでんしょう(奥義伝承)」を獲得し、戦闘中にHPが最大から1/4以下まで減少かつTP(*11)が100以上残っていることが最低条件となり、更に秘奥義毎の条件を満たすと使うことが出来る。 冥空斬翔剣以外は使えるようになったアナウンスがされないため、条件を把握しておくことが必要になる。 クラースには「丸くて黄色いすごいヤツ(*12)」が追加された。 回復魔法だが、ものすごく性能が低く、あくまで自社作品とのコラボ及び宣伝を兼ねたネタ要素として見るべきであろう。 ロンドリーネには「デモンズランスレイン」が用意されている。 『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』よりも豪華な演出であるため、一見の価値あり。 それ以外のキャラクターには秘奥義が用意されていないが、『なりダンX』での秘奥義がそもそも『ファンタジア』本編では普通に出せる術技扱いなので致し方ないところもある(*13)。 クレスの秘奥義 技名 個別条件 冥空斬翔剣 上記最低条件を満たして「○+×+□ボタン」同時押し。 緋凰絶炎衝 鳳凰天駆系の奥義を全て修得し、かつ上記最低条件を満たして「右 or 左+○+×+□ボタン」同時押し。 エターナルブレイド 全ての時空剣技をマスター(*14)し、かつ上記最低条件を満たして「下+○+×+□ボタン」同時押し。 他のキャラクターの秘奥義 技名(使用者) 使用条件 丸くて黄色いすごいヤツ(クラース) 全ての精霊と契約した時に獲得出来る称号「サモンマスター」を名乗りつつ、戦闘中にHPが最大から1/4以下まで減少し、かつTPが100以上残っているときに「○+×+□ボタン」同時押し。 デモンズランスレイン(ロンドリーネ) 彼女に関するサブイベントを全てこなすと入手出来る武器「ドラグノフ」を装備し、戦闘中にHPが最大から1/4以下まで減少し、かつTPが100以上残っているときに「○+×+□ボタン」同時押し。 戦闘中の敵味方キャラクターの位置が解るレーダーが追加、大まかな状況が掴めるようになった。 敵味方共に術の詠唱中のキャラクターにはエフェクトが発生し、わかりやすくなっている。 ただし、あくまで味方と敵がどこにいるかというのが解るという程度で、操作キャラクター以外は味方は青、敵は赤で統一されており、アイコンには敵味方以外の情報がないため、混戦状態になってしまうと常にホウキで飛行しているアーチェ以外は「誰が」どこにいるかが解らないという問題点がある。 攻撃速度の高速化および通常攻撃3段が標準となった絡みか、物理攻撃によるダメージが若干減少した。 発動時に周囲に1ダメージが与えられた剛招来のダメージがなくなった。(*15) ただし、それ以外の性質は変わっていないので、一部の技と技を繋ぐコンボパーツとして使うことは可能。 術攻撃のダメージに関しては変更無し。 戦闘終了後のTPの回復量が増加し、FVEまでの全キャラクター一律で最大TPの5%分だったものから変更された。 クレス・チェスター・すず・ロンドリーネの4人は、隊列の先頭(1番)に置いた場合は最大TPの15%分、それ以外の場合は5%分回復。 ミントは最大TPの10%分、クラース・アーチェの2人は最大TPの5%分回復する。 戦闘非参加キャラクターは上の個別の設定を無視して一律最大TPの10%分回復するようになった。 レベルアップした際にそのキャラクターのHPとTPが完全回復するようになった。 ラストダンジョンでランダムで出現する死神から経験値を購入してレベルアップした場合はHPもTPも一切回復しない。あくまで戦闘によるレベルアップ時に限った話となる。 操作系統の変更 ※操作系統は主にPS版・FVEからの変更点を挙げている。 ※SFC版・GBA版は戦闘システムや操作周りに大きく異なる部分があるため、比較対象としては考慮しない。 FVEまではマニュアルか「ダッシュリング(*16)」を装備した上で左か右に同じ方向に2回入力で行っていたダッシュ移動が本作では基本仕様となった。 ダッシュ移動中は敵に引っかからずに移動することが出来るため、スピーディな移動が行えるようになった。 右か左に入力するだけでダッシュ移動をするようになったため、歩きでの移動は出来なくなった。 これによってダッシュリングが削除され、ダッシュリングが入っていた宝箱は一律で「ライフボトル(*17)」の入った宝箱に差替えられた。 突き攻撃が「下+○」から「左 or 右+○」に変更、「下+○」は敵を浮かせるジャンプ斬り上げ攻撃になった。 通常攻撃が3回攻撃になった。 ミントやクラースなど、術師キャラクターも3回攻撃可能。今作のAIはステップで距離調整をしながら近接攻撃してくれるので、背後から来たモンスターを迎撃してくれやすくなっている。 一方で、後衛のキャラクターとプレイヤーで敵1体を挟みこめば、一方的にタコ殴り状態にできてしまう。 「□+左 or 右」でステップ移動が出来るようになった。 一部キャラクターは通常の移動速度がかなり遅いため、ステップ移動を繰り返すことで「ジェットブーツ(*18)」並みに早く移動出来るようになった。 味方キャラクターもオートでステップしてくれる。術師キャラクターならステップで距離を取り、近接攻撃キャラクターなら敵の背後に回って攻撃を行う。これにより味方キャラクターの生存率が上昇した。 ステップリングを装備していれば、通常攻撃を出した後にステップ操作で出せる「キャンセルステップ」で攻撃の隙を消してステップ移動が可能になる。 ステップフォースを装備していればキャンセルステップが出来るだけでなく、ステップ自体がTPを消費する代わりに完全無敵でステップ移動が出来る「パッシングスルー」となる。 ステップは前衛・術者キャラクターを問わず使用出来るが、ホウキに乗って飛行しているアーチェだけは前進・後退と同じ動きとなっている。 隊列の向き入替が「R+上」になり、待機(STAY)が「R+下」で行える。 隊列の向きの基準は操作キャラクターが入替指示を出した時に向いている方向になるため、隊列の向きを入れ替える時は操作キャラクターの向きを一旦逆向きにする必要がある。 操作キャラクターの向きを変えないで向き入替を行った場合は単純に散らばっていたパーティメンバーを隊列で設定している形に整列させるといった案配になる。 FVEまで任意ジャンプが出来なかったセミオートでも元々ジャンプ自体が出来ない術者キャラクター以外は「□+上」でジャンプが出来るようになった。 技/術ショートカットの登録が4枠となった。 プレイヤーキャラクター含めた戦闘参加キャラクター1人につき1技だけ登録可能。 パーティの並び順から見て、1人目は「R+○」、2人目は「R+×」、3人目は「R+□」、4人目は「R+△」で発動となる。4枠技の画面で事前に登録することが出来る。 プレイヤー操作およびショートカットで味方の回復などの術を行う時は、Lボタンでターゲットを切り替えることが出来るようになった。 これにより、プレイヤーによっては全く活用されないショートカット機能が、簡易で分かりやすいものとなった。 プレイヤー操作キャラクターのショートカットは無操作(棒立ち中)にしか発動しないため、コンボ連携技として組み込むことは出来ない。 リメイク前(FVE)ではLとRボタン(2枠)に任意のキャラクターの術技を登録し、「同じキャラクターの異なる術技を登録する」「プレイヤーキャラクターの技登録数を疑似的に2つ増やす」ことも出来たが、本作は1人のキャラクターの複数の術技をショートカットに登録することは出来なくなった。 新規追加キャラクター「ロンドリーネ」について 『なりダンX』の登場人物で、2作の橋渡しとして追加されたキャラクター。 『なりダンX』では主人公のディオ達に並んでメイン級の扱いを受けているが、こちらではちょい役程度の扱いとなっている。 テイルズ オブ ファンタジアの後日談『なりダンX』において、クレス達と共に旅をしたという経歴を持つ女性キャラクター。 『なりダンX』出身のキャラクターなため、本作だけでなく『なりダンX』もプレイしないとキャラクターの背景が掴めない。 本作における彼女は、ダオスに会うため、未来(なりダンX本編)から過去にやってきたという設定である。 戦闘パーティーとして連れ回せるものの、基本的には"仲間"というよりも"同行者"という位置づけになっている。 彼女に料理を実行させることも出来ず、フェイスチャットも追加されておらず、名前も変更できない。 ストーリー上の彼女に関するシーンや、闘技場などの一部のイベントを除き、フェイスチャットや雑談には全く加わってこない。純粋な出番的な意味では空気と言わざるを得ない。 とはいえ、下手に既存イベントに関わらせると、場合によっては原作の雰囲気を損ねる可能性も出てきてしまうため妥当な措置と言えよう。PS2版TODにおけるリリス枠(隠しキャラ)と言えば分かりやすいだろうか。 しかし、戦闘メンバーという面では話が変わる。いそうでいなかった前衛/魔法両刀タイプであり、クレスに負けず劣らずの前衛としての活躍が見込める。今までの『ファンタジア』のキャラクターには無い、強い個性を持っているために総合的な存在感という意味では空気ではない。 隠しダンジョンにいる敵のビッグフットに効果的な対処法を持つ。 戦闘以外でのキャラクター付けという意味でもこれまた他のキャラクターとは一線を画す特色付けをされているところもある。 それ故、存在感は薄いのに、鼻にはつくという一見すると矛盾した状態となってしまっている。 改めて言うことではないが、彼女が存在していなくとも『ファンタジア』は1つの物語として完成していることは言うまでもない。 そんな物語に新たなキャラクターを加えた時点で、異物感という不評と隣り合わせの状態となってしまう。 だからこそ、作品の世界観や趣旨から浮いたり矛盾しないよう、描写の1つ1つにかけてまで作品への充分な知識と細心の注意を払って描いていく必要があったのだが、彼女の場合はストーリー上の絡みやサブイベントへの介入が総じて中途半端であるため、結果としてやりたい事だけやってササっと消えた…という物語から浮いていると言わざるを得ない印象となった。 タチの悪いことに、ロンドリーネの存在自体が世界観に対する矛盾を抱えている。 詳しくは『なりダンX』のページを参照してもらうとして、掻い摘んで言うと「普通の人間と変わらない姿だが、れっきとしたエルフの末裔である」という矛盾した設定である。 彼女の事情は『なりダンX』にて語られているが、どれも憶測の域を出ず、はっきりとは明言されないため、より謎を深める結果となった。 結果として、一部のファンから批判を生み、「制作陣が『ファンタジア』の良さ・雰囲気をまるっきり解っていない」「こんな基本的な設定も知らない連中に追加要素付きの移植を作らせていたのか?」といった意見が飛び出すに至った。 これらの点から、『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』は、あくまで彼女が未来から飛んで来たパラレルワールドの世界であると割り切る事を推奨する(*19)。 つまりは『なりダンX』で彼女を出すための下地作りで追加したに過ぎない、本来の『ファンタジア』の物語とは別物と割り切った上で本作はプレイした方が良いだろう。 問題点 バグ・設定ミス 強力すぎる「ファイアストーム」 複数の小さな火球と炎の嵐が組み合わさった中級魔術なのだが、今作では火球の1つ1つが炎の嵐と同等の威力になっている。このプログラムミスとしか思えない設定のせいで、(互いのステータスや耐性、火球の当たり方にもよるが)相場の2~4倍ものダメージを叩き出す。 しかも、炎の嵐は詠唱完了と同時に後方の戦闘エリア端から発生し、そのまま反対側の端まで届く上に縦幅も非常に長く、必中同然となっている。(*20) 上記の特性上、こちらが使えば圧勝、敵に使われると一発で全滅しかねないバランスブレイカーと化しており、この魔法を多用するボス「フラムベルク」戦にも多大な影響が出ている。(詳細は後述) ストーリーにおけるロンドリーネの扱い 詳細は上に書いたが、それとは別に、彼女に関するイベントは『ファンタジア』の世界観や物語的に小さくない違和感を催す内容になっているものが多い。 『エクリプス』『ドラグノフ』など、それまでの『ファンタジア』では示唆される事すら無かった新設定が取ってつけたかのように扱われ、本編とは完全に無関係な独白(主に彼女の父親絡み)を長々と続ける場面も点在し(一部場面ではクレス達も返答に困っている事もある)、冗長な割に本編と噛み合っているとは言えない。 彼女もこれらの設定についてよく分かっておらず、曖昧な言動や態度のままクレス達をなんとなく引っ張り回しているともとれ、本編中でこれらの謎が全く解けないままフェードアウトしてしまうのもあって評価は芳しくない。特に過去のダオス城攻略前、未来でのある一幕に関しては露骨な構ってちゃんアピールであるという批判がある。 加えて名前を変更できない、料理をさせられない、フェイスチャットに参加しない、既存イベントでは喋らないどころかほとんど姿も見せない等、半ば幽霊部員のような状態となっている。 それでいて、彼女絡みのイベントはメイン・サブ問わずフルボイスであるため、本編中での空気具合に釣り合わず上記の「異物感」を促進させる事となった。 それ故、プレイヤーによっては彼女の存在をポジティブに受け止める事が出来ず、「妙な所で出しゃばるだけの鬱陶しいキャラクター」「いない方が纏まりが良いシーンが多数ある」といった具合に捉えられてしまう。 その他 TPの最大値が上がる装飾品にバグがある。 レベルアップ or 戦闘非参加という条件を満たした時、戦闘終了時のTPは元の最大値までしか回復しない。それどころか、現在値が元の最大値を超えていた場合は逆に減らされてしまう。 決戦前夜イベントに修正漏れがある。 宿屋裏におけるミントとクレスの位置がOPアニメ準拠となった…が、とあるエフェクトの位置は変わっておらず、大事な演出であるにもかかわらず殆ど見えなくなっている。 ラストダンジョンのとある場所にある石版には元々あった「この階に隠し通路あり」の一文とセットで新たに「この部屋に隠し宝箱あり」の一文が追加されているが、そんなものは存在しない。 後に発売されたファミ通・キュービストいずれの攻略本でもこれに関する記述がなく、完全にないものとして扱われている。 実際にネット上などではこの追加された一文のせいで延々と存在しない宝箱を探し続けたという人もいるようで、そういう意味ではミスであったとしても悪質であると言わざるを得ない。 上記以外にも、新旧入り混じったバグがいくつかある。 本来のタイミングより早く「トレントの森深部」に挑める、「しんせいなまるた」の入った宝箱が透明化している、ロンドリーネ関連のイベントが想定外の順番でも発生するなど。 幸い、ゲームが進行不能になるようなものは見つかっていない。 戦闘バランスの悪化 従来の『ファンタジア』は中級以上の術のエフェクトにしても処理にしても、あくまで画面停止を前提にしてバランスを取っていた。 つまり、画面停止を排除するからには戦闘システムやバランスを根幹から見直さなければいけないはずだが、実情はただ止まらなくしただけに近い。また戦闘の高速化についても、敵味方を一律に素早くしただけとも言える状態。 上記の悪影響は広範囲に及んでおり、特に終盤~隠しダンジョンでの理不尽さが目立つ。 術関連の問題 術のエフェクトの中で多段ヒットするタイプの術は違和感が無いのだが、単発の術は一部エフェクトと同期が取れていない。 例えば、一定範囲に大爆発を起こしてダメージを与える大魔術の場合、爆発した段階ではダメージが発生せず、爆発のエフェクトが消えた段階でその時に術の攻撃範囲内にいた対象がダメージを受けるという処理となっている。 FVEまでは魔法発動とともに全キャラクターが一旦停止し、術のエフェクトが終わった瞬間に対象がダメージを受け、行動再開となるため何らおかしくなかったのだが、戦闘中に止まらなくなった本作では、詠唱以外でダメージ待ちの時間を抱えるものになってしまった。(*21) これにより、大魔法ほど待ち時間が長くなり、多段HITする初級魔法は敵を拘束するのに向くという差別化がなされたとみることもできる。 技の調整不足 クレスは前衛かつデフォルトの操作キャラクターということもあり、この問題が顕在化しやすい。 「襲爪雷斬」は落雷の画面停止がなくなった上で、エフェクト終了時に判定が発生するようになった。これにより、落雷が斬り下ろしの後隙をカバーする形となるため、連発すればTPが尽きるまでほぼハメ続けることが可能。 「秋沙雨」はフィニッシュ以外の突きが2ヒットするようになり、画面端での単体連発コンボも可能。 「虎牙破斬」は最終ヒット後の硬直が長くなっており、奥義でキャンセルしなければ容易に反撃されてしまう。 クレスの「殺劇舞荒剣」、チェスターの「屠龍」、すずの「五月雨」と「児雷也」は、発動演出中にも敵がお構いなしに動くようになった結果、従来と同じ感覚では使えなくなっている。 演出に伴い無敵が発生する点は同じだが、屠龍と児雷也(ブレス部分)は敵に割り込まれやすく、残る2つもコンボ・連携のパーツとしては使いにくくなった。 歩き移動が削除されたことによる弊害 これまでの『ファンタジア』の戦闘では、敵との距離が近い時は歩きで、遠い時はダッシュで間合いを調整することも重要であった。しかし、今作では一律でダッシュ移動になってしまったため、間合いの微調整が難しい。 「左 or 右を押している間はダッシュし続ける」「ダッシュ終了時に隙がある」「ダッシュと突き攻撃のキー入力が被っている」(*22)という仕様により、操作の癖がかなり強い。 敵にハメ殺される可能性が跳ね上がった 敵が攻撃的になったことで難易度が上昇した。 『ファンタジア』は他のシリーズ作品よりも攻撃を喰らって気絶しやすく、その効果も強烈(*23)である。また、仲間に治療してもらうまで行動不能となるマヒ・石化も厄介。にもかかわらず、それらの発生確率・効果は据え置きのまま、過剰に敵の攻撃性や動作速度を上げてしまった結果、一瞬の油断から嬲り殺しにされるケースが発生しやすくなった。 安定して前衛を勤めるために「ピヨハン」などが欲しくなるが、装飾品は1キャラにつき2枠のままなのが辛いところ。 また、飛行タイプの敵はのけぞりからの復帰が早まっているため、通常攻撃を当て続けるだけでも一苦労。 敵の跳躍力が急上昇したことで、クレス顔負けの大ジャンプを披露されることも。 加えて、挟み撃ちやバックアタック(所謂不意打ち)の状態で戦闘開始することが多いゲームであるが故、一方的に攻撃されるケースが頻発するため、この問題が厄介なものになってしまっている。 ボス「フラムベルク」戦は必ず挟み撃ちの状態で始まり、ボスとお供3体のいずれも前述のファイアストームを使える上に、ボスの攻撃性・機動力も上昇…と、今作の調整不足が集約されたような有様となっている。 当該ボス戦で運ゲーを避けるには、女性陣に装飾品「プリンセスケープ」を装備させるしかない(*24)。しかし、敵の攻撃が全て火属性である都合上、ボス戦がただの作業になってしまうという別の問題もある。 男性陣を起用する場合、30%の確率で無効化する「フレアマント」、ダメージを30%軽減する「こおりのおまもり」(*25)、ダメージを50%軽減するクラース専用の「ガーネット」で固めることになるが、それでも運ゲー寄りと言わざるを得ない。 上記のフラムベルク戦はセーブポイントのそばなので準備・再挑戦しやすいが、雑魚戦でもこういった状況が起こり得る。 終盤~隠しダンジョンの敵は攻撃間隔が極端に短い上に、こちらが近接攻撃を当てた後の硬直を狩られることも多く、敵が単体であっても油断できない。 ただでさえ打たれ弱いすずをタイマンでボコボコにしてくる「さすけ」(*26)、攻撃を当てても高度が下がらず飛びっぱなしの「フェニックス」、睡眠付きの貫通レーザーを撃ちまくる「バンシー」、超範囲の吹雪で前衛を援護する「ロボ」、上級呪文を高速詠唱する「ストームライダー」、ケルベロスとの挟み撃ちで袋叩きにしてくるボス「プルート」など、もはやプレイヤーの腕前だけではどうにもならないケースも。 ショートカットでの術発動待機が出来なくなった FVEまではショートカットのボタンを押し続けておくことで、詠唱完了済の術の発動を任意で調節が出来ていたのだが、これが出来なくなってしまい、詠唱完了即発動となってしまった。 これにより、FVEまでの発動待機を利用しての術を絡めたコンボが成立しなくなってしまい、術による援護を抜きにした…というよりは単独でのコンボレシピを組む必要が出てきてしまった。 一部のボスは術発動待機が出来ないと満足にダメージを与えられない(*27)ため、これまた難易度が跳ね上がる要因になってしまっている。 味方AIが劣化している 敵の攻撃頻度が上がった弊害で、棒立ちになっている味方キャラクターが気になる。 敵との距離を考えずに接近したり、プレイヤーの移動もお構いなしに敵に当たらない位置から延々と矢を放ち続けるチェスターが目立つ。 戦闘中に「R+上」と入力することで隊列のリセットとなり、味方の位置を調整することが可能。攻撃範囲外にいる味方はちゃんと攻撃可能な距離まで移動してくれる。 それ以外のキャラクターも、作戦を適宜入れ替えるのは勿論、使って欲しい術以外を使用禁止にするなど、設定を行わないと満足な戦力にならないことも少なくない。 本作の術による回復手段を一手に担うミントも、下手に回復以外の補助をさせようとすると回復して欲しい時に限って補助系の術の詠唱を始めたりなどするので、どうしても回復術のみを使う作戦に固定せざるを得ないことも。 その他 FVEからの代わり映えの少なさ 今作は実質的にFVEのマイナーチェンジであり、戦闘以外のグラフィック(ドット絵や3Dマップ)、メニュー画面のデザイン、既存テキスト、BGM、SEなどは相変わらずPS版からの流用のまま。 主な変更点である戦闘グラフィックも、パーティメンバーの新規3頭身ドット、リリス及び一部の敵モンスターの3頭身化、術の新規エフェクトなど小規模に留まっている。 依然として多くのキャラクターが2頭身のままであるため、3頭身のパーティキャラクターと並び立った際の違和感は強い。また、モンスター図鑑に表示されるグラフィックも2頭身のままとなっている(PS版の図鑑システムを丸ごと流用しているため)。 FVEで指摘された「フルボイスエディションなのに、ボイスが無いイベントがある」という点は補完されていない。 戦闘以外のシステムはPS版とほぼ同じであり、号令、オート料理、イベントシーンのスキップといった機能刷新は特にない。 ソフトリセットと「どこでもロード」の両方があるのに中断セーブはできない、というFVEの妙な仕様も据え置きとなった。 キュービストより発売されている攻略本のスタッフインタビューにおいて、本作に関しては「バンダイナムコゲームスから提示された納期が非常に短かった」などの制作元であるクライマックスのスタッフの発言から、いかに短期間で仕上げるかが最優先事項であったようだが、それがそもそもおかしいと言わざるを得ない。 本作が『なりダンX』のおまけ扱いであるとしても、『ファンタジア』自体もまた1つの作品である以上、まして今回は戦闘システムの変化や新キャラクターの追加等、従来の『ファンタジア』の抜本的な部分へのテコ入れも行うとあれば、寧ろ今迄以上に余裕のあるスケジュールの元しっかり腰を据えて制作するべき筈である。 取得グレードが多すぎる シリーズ他作品では一度の戦闘で小数点以下~一桁しか得られなかったグレードであるが、リメイク前(FVE)では数百ポイントもの膨大な量を取得できる仕様となり、クリア後に様々な引継ぎや特典要素を購入できるグレードショップで全ての要素を購入してもなお余り、それ以外にグレードの使い道が無いという問題点が発生していた。 本作では取得グレードが1/10に減らされる措置が取られたが、それでも他作品の10倍以上の数値のため、依然として供給過多のままである。 それ以外のグレードの使い道も追加されていない為、こちらも取ってつけた修正という感が否めない。 評価点 秘奥義の演出 戦闘の高速化もあってテンポも良く、秘奥義は敵の重量の影響(*28)も受けずに敵に攻撃が出来るようになったことで使い勝手も良好。 従来より敵からダメージを受けて瀕死になる場面が多いため、HPを減らさなければ発動できない秘奥義自体を使う機会も大幅に増えた。 更に秘奥義のエフェクトや演出も非常に派手になっており、まさしくとっておきの一撃とも言え、加えて、そもそもの威力が大きく跳ね上がっているのもその印象を与えるのに一役買っている。 ロンドリーネの秘奥義、「デモンズランスレイン」も『なりダンX』ではただの矢印などと揶揄されたが、非常に迫力のある見た目にも格好いい技となっている。クラースの秘奥義も実用性はないが一度は見ておいて損はない演出が用意されている。 (戦闘に限って言えば)ロンドリーネが追加された 戦闘スタイルが前衛にも後衛にも対応できる魔法剣士タイプであるため、既存のキャラクターとはまた違った新鮮な感覚でプレイすることが出来る。 リメイク前は、壁になる前衛職がクレスしかおらず、魔法職を守るような戦い方を強いられてきたが、今作では前衛を二人組み込むことが出来、大きく戦術が広がった。 前衛2人で左右の挟み撃ちに対処したり、物理アタッカーを4人にして無双するなど、従来の『ファンタジア』とは全く異なる戦術も可能になった。 ただし、加入時期が制限されている上にラスボス戦前に永久離脱してしまうため、全員が揃う終盤までパーティ編成の楽しみを待たされるのが痛いところ。 永久離脱のタイミングをあらかじめ把握しておけばやり込みプレイに支障をきたすことはないのが救い。隠しダンジョンにも連れていくことが出来る。 1つのゲームとしてはかなり高い完成度 細かい変更点はあるものの、UIはFVEからほぼそのままなので、基本的にはリメイク前の名作『ファンタジア』と同様に遊ぶことが出来る。 グラフィックや音響関連は前作に引き続き高いクオリティを維持しており、かつてストレス要因であった要素や、戦闘テンポも改善されているため、今から「ファミコン版」「プレイステーション版」のファンタジアを遊ぶより、ずっと快適に遊べる。 もちろん、本作が初めてプレイする『ファンタジア』であっても一応は楽しめるだろう。リメイク作ということで過去作を知るプレイヤーからは数多くの指摘があるものの、プレイが困難になるような致命的かつ再現が容易なバグは一切ない。 ただし、いずれにしてもプレイする上で一番影響が大きくなるであろう戦闘周りの様々な理不尽さを「許容」あるいは「対応」出来ればという前提条件はどうしても付いてきてしまうが……。 より攻撃的になった戦闘 戦闘システムは数ある『ファンタジア』の中では最もテンポよく進展し、やりごたえのある戦闘が味わえる。 味方パーティのAI面で前作より若干譜面を感じるが、きちんと作戦、指示を構成することで解消することが可能。 技・魔法の仕様変更により、こちらの攻撃面が少しだけ弱化したが、致命的なほど弱体化したわけではなく、きちんと育成すれば十分すぎるほど強くなる。上手く立ち回ってやりごたえのある戦闘を楽しむことも、装備を完璧に整えてこちらが一方的に勝つことも可能なバランスである。 中級魔法が発動しても自由に動ける事を筆頭に、ステップ移動や通常攻撃回数の増加、ジャンプの仕様変更等、戦闘時における操作の自由度自体は大きく向上しており、元がSFC時代のゲームであるにもかかわらず、ある程度は昨今の2Dテイルズシリーズ作品の感覚で戦う事ができる。 戦闘テンポが速くなったことで、従来のテイルズ作品(TOD / TOG)のような立ち回りが楽しめる。 一方で、敵の攻撃頻度が上がったため、戦闘難易度が上昇した。 敵の攻撃に合わせて、ステップ(裏回り)や防御で対処すればいいのだが、アクション慣れしていないプレイヤーには、息つく暇もない負担が強いられることも。 「ぬるすぎる」とまで評された初心者向け難易度のPS版とは打って変わり、敵の編成によっては理不尽にハメ殺されるケースも珍しくなくなった。 特にラスダン、隠しダンジョンは顕著であり、怯まないタイプの雑魚敵に左右から挟まれると、防御すらできないまま戦闘不能まで持っていかれることが起こりうる。 引き継ぎなしの難易度マニアともなれば、ミントと共に地下牢を脱出した先でクレイデーモンに突き殺される、地下墓地ですさまじくタフなゴーレムに殴り殺される、デミテルの館でボスパーティの術に圧殺されるなど、序盤から地獄を味わうことになるだろう。また、一部ボスが強すぎて隠し武器を入手できない可能性も出てくる。 結果的にSFC版が持っていた、殺るか殺られるかの尖ったゲームバランスに回帰したと言える。PS版準拠の仕様で雑魚戦すら気を抜けば全滅する緊張感が味わえる点を好意的に見る向きもあり、独特の爽快感があるのも確かなのである。 ただし、高難易度という意味では大元であるSFC版も同様なのだが、本作の場合は調整不足・大雑把な魔法の仕様変更での難易度上昇を内包した産物であるため、戦闘評価の高い作品に見られる細かなバランス調整や緻密な仕様によるものとは別物である事を留意して頂きたい。 総評 スーパーファミコンから続く作品『テイルズ オブ ファンタジア』に、近代テイルズシリーズの要素、戦闘のシームレス化などを施し大きくテコ入れがなされた作品。 グラフィック、音響、操作性など、現代のプレイヤー層のスタイルに合わせた最低限の調整実装はなされており、今から『ファンタジア』を始めたい人にお勧めするには十分の出来である。 新キャラ「ロンドリーネ」に関しては、『なりダンX』をプレイすることが前提で生み出されたキャラクターであるため、本作単体では介入が薄くキャラの全容が掴めない点は気になるものの他のキャラクター達と打ち解けており、特別不快感を煽られるようなキャラクターではなく、一定の人気も得ている。 彼女の戦闘スタイルに関していえば、『ファンタジア』において足りなかった前衛ポジションをカバーする立ち位置に落ち着いたのは評価出来る。 その一方、独自のテコ入れ全般でも非常に作り込みの甘い面や新たなバグの存在があり、PS版『ファンタジア』以降で改善してほしかった点が悉く放置されたままになっていたり、『ファンタジア』を知れば知るほど中途半端さが透けて見えるつくりになっているのが非常に気になる作品でもある。 そもそも、本作で変更した点を考えるならば、それこそSFC版からPS版へのリメイク以上の手直しをする必要があったにもかかわらず、相変わらずPS版の移植に頼っていることでビジュアル・UI面のどれにおいても古臭さが拭えない。 ただ、なりきりダンジョンXと二作同時収録しなくてはならなかった点、味方側のグラフィックだけ新規で描き起こされている点など見るに、こちらの作品のグラフィックまで一からすべて描き起こすには時間的のも予算的にも不可能だったのではないかと思われる。 本作は『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』の同時収録であるが故、世間の認知度が低いのも惜しい点である。
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Last up date 0000-00-00 00 00 00 当Wikiについて 株式会社アクワイアのMMORPG「ジパング(仮)」の攻略Wikiです。 当サイトは皆様のご協力により成り立っています。 どなたでも編集、修正が可能ですので、古い情報や誤った情報などがありましたら改筆の方宜しくお願い致します。 尚、当ページで掲載されている画像の著作権は全て関連企業に帰属いたします。 ▲ リンク 日本公式サイト ZIPANG(仮) http //www.acquire.co.jp/online/zipang/ 運営会社 ACQUIRE http //www.acquire.co.jp/ ▲ ニュース 4Gamer.net − ZIPANG アクワイア,MMORPG「ZIPANG」(仮)の開発中止を発表 アクワイア,15周年特製アイテムプレゼントキャンペーンを実施 アクワイア,創立15周年のキャンペーンページをオープン TGS 2009で一部が公開された「ZIPANG」,まだ非公開の内容を薬師寺プロデューサーにいろいろ聞いてみた アクワイアが,「東京ゲームショウ2009」に新作MMORPG「ZIPANG」のプレイアブルデモを出展し,話題を呼んでいる。昨年のTGSでの電撃発表から1年,ようやく動くバージョンが世間に公開されたわけだが,現時点で判明したゲーム内容について,プロデューサーの薬師寺健治氏に聞いてみた。 “絶対悪”は存在しない。「ZIPANG」,TGS 2009で公開した情報や来場者との質疑応答の内容を公開 アクワイアは本日(10月1日),現在開発中のMMORPG「ZIPANG」に関し,東京ゲームショウ2009会場でのステージイベントで紹介した情報や,同イベントでの来場者との質疑応答の内容を公開した。記事に目をとおし,どんなゲームに仕上がるかイメージを膨らませてみよう。 [TGS 2009]アクワイアの“和モノ”MMORPG「ZIPANG」は現在鋭意開発中! 昨年の東京ゲームショウ2008で電撃発表された,アクワイアのPC用MMORPG「ジパング-ZIPANG-」。昨年はイメージムービーのみの出展であったが,今年はブース内に2台の試遊台が並べられていたほか,計3回にわたってステージイベントが行われていた。本稿では,試遊台でプレイして分かった情報を紹介していこう。 [TGS 2009]声優の日笠陽子さんも登場したアクワイアのステージイベント×2をまとめて紹介 東京ゲームショウ2009のアクワイアブースでは,連日ステージイベントが盛りだくさんであった。今回はその中から最終日の27日に行われた,日笠陽子さんが登場した「フラゴリア」と,杏野はるなさんが登場した「ジパング」のステージイベントの模様を,まとめてお伝えしよう。 [TGS 2009]ブースレポート:アクワイア編――「ZIPANG(仮)」「剣闘士 グラディエータービギンズ」の2大プレイアブルタイトルに注目! 東京ゲームショウ2009のアクワイアブースは,PC用MMORPG「ZIPANG(仮)」とPSP用ソフト「剣闘士グラディエータービギンズ」の2大プレイアブルタイトルを中心にブースを展開。さらに,ブラウザで楽しめる本格MMORPG「フラゴリア」と,“勇なま”シリーズ最新作「勇者のくせになまいきだ。:3D」の試遊もできるほか,9月27日には人気声優の日笠陽子さんがゲスト出演するステージイベントも開催される。 [TGS 2009]国産MMORPG「ZIPANG」が出展されているアクワイアブース情報 ※画像を追加 天誅シリーズや,最近では「剣と魔法と学園モノ」シリーズなどで知られるアクワイアは,同社が開発を進めている新作MMORPG「ZIPANG」をはじめ,「剣闘士 グラディエータービギンズ」(PSP)や,「Wizardry 囚われし魂の迷宮」(PS3),「剣と魔法と学園モノ。2」(PSP)といったタイトルを出展している。※2009年9月25日画像を追加しました。 「ZIPANG(仮)」期間限定モバイルブログが本日オープン 引用元 : http //www.4gamer.net/games/074/G007403/contents.xml ▲ お問い合わせ ジパング攻略Wikiへのお問い合わせは下記アドレスまでよろしくお願いいたします zipang_wiki_info@yahoo.co.jp ▲ コメント 名前
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~個人的注目タイトルの攻略Wiki等へのリンクです~ Xbox360 SBK X SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP ヨーロッパで大人気のスーパーバイク世界選手権を題材にしたバイクレースシュミレーション。 4輪と違いバイク独特の操作に慣れるまでは少々大変だがそこさえクリアできれば楽しさは折り紙付き。 シミュレーターとしても良くできており2010年秋には日本語版の発売も予定されている。 .